明石の西二見駅周辺の不動産売却相場は?価格や地価動向のポイントも解説

不動産の売却を考えている方にとって、「今売ればどのくらいになるのか?」という相場を知ることはとても大切です。とくに明石の西二見駅周辺では、地価や物件価格がどのように推移しているのか、気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、西二見駅周辺の地価や実際の売却取引データ、マンションや戸建ての相場、売却時に押さえておきたいポイントまでを丁寧に解説します。初めての方でも分かりやすくご案内しますので、ぜひ最後までご覧ください。

西二見駅周辺の地価・坪単価の最新動向

兵庫県明石市二見町西二見(西二見駅近辺、標準地番:町ノ坪661番45)における2025年(令和7年)公示地価の平均は、㎡あたり79,500円、坪単価は約262,800円/坪、前年からの変動率は+3.2%です。駅から約700メートルの地点であり、住宅地として評価されています 。 また、西二見駅近辺全体の公示地価平均では㎡あたり約61,450円、坪単価で約203,140円/坪、前年から+1.63%の上昇です。なお、基準地価の平均は㎡あたり75,600円、坪単価平均は約249,917円/坪、前年から+1.48%の上昇となっています 。 このように、基準地価と公示地価を比較すると、公示地価のほうがやや低く出る傾向がありつつも、双方ともに地価は上昇傾向にあることが確認できます。

次に、駅近くの最高地点および最低地点の具体的な地価データを確認します。最高価格地点は明石市二見町西二見字町ノ坪661番45で、公示地価では㎡あたり79,500円、坪単価は約262,800円/坪であり、変動率は+3.25%です 。 一方、エリア内で最も低い価格地点は加古郡播磨町二子字立辻27番1で、㎡あたり43,400円、坪単価で約143,471円/坪、変動率は±0%です 。 このように、同じ駅周辺であっても地点によって坪単価に大きな差があることが分かります。

最後に、エリア内での地価差異について見ていきます。明石市側(標準地661番45)では坪単価約262,800円/坪、播磨町側(立辻)は約143,471円/坪と、おおよそおよそ1.8倍の差があります 。 この価格差は、市域による土地利用の希少性や利便性などの要因により生じています。特に明石市側は、西二見駅へのアクセス性や住宅地としての需要が強いため、より高めの価格帯となっていると考えられます。

以下の表は、上記の3地点を比較した一覧です。

地点 ㎡単価 坪単価 変動率
標準地(明石市 町ノ坪661番45) 79,500円/㎡ 262,800円/坪 +3.2%
西二見駅平均(公示地価平均) 約61,450円/㎡ 約203,140円/坪 +1.63%
最低価格地点(播磨町 二子立辻27番1) 43,400円/㎡ 約143,471円/坪 ±0%

土地売却相場の実際の取引データ

二見町西二見駅前における土地の実際の取引状況をご紹介します。2025年時点では、平均坪単価は「44.9万円/坪(13.6万円/㎡)」で、前年(2024年)と比較して「+17.9%(+6.8万円/坪)」と、相当な上昇を記録しています。この数値は「2025年の明石市二見町西二見駅前」の32件に基づく平均結果です(平均取引価格・件数)。

土地取引件数や価格の推移を一覧表で整理しました。

坪単価(万円/坪) 取引件数
2025年 44.9 2件
2024年 38.1 1件
2022年 42.2 2件

また、個別の取引事例を挙げます。駅から徒歩4分、面積54.5坪の整形地では、売却価格が2300万円、坪単価は42.2万円/坪でした。さらに同じく徒歩4分で面積49.9坪のほぼ長方形地では、2015年第1四半期に売却価格1700万円、坪単価は34.1万円/坪という事例も見られます。

このように、二見町西二見駅前エリアでは、直近の売却事例は少数ではありますが、坪単価はおおよそ「34万円〜45万円/坪」の幅で推移しており、2025年には特に高い平均値となっています。これらの情報は、土地売却をご検討の際に非常に参考になる実績データといえます。

マンション・戸建ての売却相場の目安

ここでは、「西二見駅周辺のマンションおよび中古戸建ての売却相場」を、信頼できる情報に基づき整理してご紹介いたします。

種類平均価格(目安)坪・㎡単価・特徴
中古マンション(エリア平均)約1,600万円約24.0万円/㎡(約79.2万円/坪)、取引件数6件(明石市二見町西二見駅前)
中古マンション(アルファステイツ西二見駅前)約1,633万~2,178万円約25万円/㎡(約83万円/坪)、明石市平均よりわずかに低め
中古戸建て約2,611万円(2020年時点)約86万円/坪、10年で約15.7%下落、今後も下落予測(2030年には30万円/坪の可能性)

まず、マンションについては、明石市二見町西二見駅前の過去の売買データから、平均売却価格が約1,600万円、㎡単価が約24.0万円であることが分かります(取引件数は少数で6件)【表参照】。これはエリア内の相場として重要な指標です(㎡単価×坪換算値をご確認ください)。

また、分譲マンション「アルファステイツ西二見駅前」に限定すると、2025年6月時点の相場は約1,633万~2,178万円で、㎡単価は約25万円、坪単価に直すと約83万円です。明石市全体の平均よりやや低い傾向にありますが、駅近くの安定した資産性を示しています。

一方、中古戸建ての売却相場は、2020年時点で平均約2,611万円、坪単価に換算すると約86万円です。ここ10年で約15.7%下落しており、将来についてはさらに弱含みで、2030年には坪単価が30万円程度まで下落する可能性もあると予測されています。

以上の相場目安から、マンションと戸建ての売却を検討されている方にとって、「現在の売却価格感」や「価格の傾向」が比較・理解しやすい内容となっております。

売却時に知っておきたいポイントと傾向

西二見駅周辺に限ったデータは限られていますが、明石市全体の傾向や土地価格の推移から、不動産売却時に参考となるポイントを整理いたします。

ポイント概要売却時の目安
売却期間明石市では最低でも3ヶ月程度の余裕が必要とされています。3ヶ月〜6ヶ月を見込むと安心です。
売却価格の傾向明石市の土地取引価格は上昇傾向にあり、西二見駅周辺でも2025年には公示地価が前年より上昇しました。+1〜5%程度の上昇が見られます。
市全体との比較明石市の一戸建て平均売却価格やマンション価格と比較することで相場感がつかみやすくなります。市平均よりも若干低めで見積もると無難です。

まず、売却にかかる期間については、明石市全体では「最低でも3ヶ月程度」は必要とされています。これは、市場の状況や手続きの流れなどを考慮すると確実に押さえておきたい期間ですので、西二見駅周辺でも同様に3ヶ月から6ヶ月の余裕を見ておくのが安心です。

次に売却価格の傾向についてですが、西二見駅周辺の土地価格は、2025年の公示地価が前年に比べて約1.6%上昇しており、基準地価も約1.48%の上昇を示しています。また、別の調査では坪単価換算で平均約34.8万円/坪とされ、前年から4.7%上昇している事例もあります。こうした動きを踏まえると、売却価格を設定する際には「1%〜5%程度の上昇余地」を見込むことが現実的です。

さらに、明石市全体の一戸建てやマンションの売却価格と比較することも重要です。例えば、明石市ではマンションの平米単価が約23.99万円(2024年1~3月)で、平均価格が約1,712万円とされています。また、一戸建ての平均売却額は2,863万円、取引件数は977件というデータもあります。こうした市全体の相場を踏まえつつ、西二見駅周辺が市平均よりやや低めに設定される傾向があることも考慮し、過度に高値を狙わない価格設定が賢明です。

まとめますと、西二見駅周辺で売却を検討される際には、「売却期間は3ヶ月〜6ヶ月」「価格は市全体の傾向をベースに、1〜5%程度の上昇を見込んで設定」「市平均より少し控えめな相場感で慎重に検討」という点が重要です。これらを踏まえて、最適な売却タイミングと条件をしっかり見極めていきましょう。

まとめ

明石の西二見駅周辺の不動産売却相場について振り返ると、地価や取引価格、そしてマンションや戸建ての売却相場には地域ごとの特徴と変動傾向が明確に表れていました。実際の取引データや築年数ごとの価格推移を知ることで、今後の売却活動に備えて適切な判断ができるようになります。また、売却時期や価格決定のポイントも把握しやすくなり、不安なく一歩を踏み出せるでしょう。不動産売却の第一歩として、ぜひ最新相場の理解を深める参考にしてください。

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後藤正浩

部署:株式会社go-to不動産 本店

資格:宅地建物取引士 

魚介が美味しく、支援も充実しており住みやすさが魅力な明石が好きです。
魚介が食べたくなったら魚の棚に行き新鮮な魚やタコ、貝を選ぶのが楽しいです!

後藤正浩が書いた記事

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